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Posted by みやchan運営事務局 at

2014年08月13日

やりたいことをやる!

テリエでございます。

改めて自己紹介シリーズ・その3

4年くらい前に突然、
同じエステティシャンの先生に

「職業訓練校にエステ科ができるんですけど、
一緒に講師をしませんか?」

と電話で言われたことが始まりでした。

いやいやいや、人前に立ったこととかないし、
そんな器じゃございません、
少し考えさせてください。

と言おうとしたんですけど、

なぜか即答で
「はい、やります」

と言ってました。

言ったからにゃやらねば。

そこからやったことのない、
「教える」仕事が始まったのです。


これが、めちゃくちゃ大変だけど、
楽しいのです。

とても楽しい!

しばらくは自分のサロンと講師の仕事を両立させてました。

でも、断然教える方が楽しい。

今は訓練校の仕事はしてませんが、

どうしてもこの「人前で話す」ことが
やりたくて、

サロンを閉めて
自分でビューティー講座を立ち上げた
のであります。
途中、出産などもあって
遅いスタートでしたけど。




やりたいことをやるか、やらないか。
人生はその選択の繰り返し。

続く(^-^)














  


Posted by ビューチーキャサリン at 00:32Comments(0)ビューティー

2014年08月11日

エステティシャンですか?向いてないですね~

テリエでございます♪

昨日の続き…

7年くらい前に、
リーディングというものを受けました。

その時言われたのです。

「ふんふん、エステティシャンですか?
向いてないですね~」

とキッパリ。

は?
向いてないって、あーた、
この仕事しかしたことないし、
これからもやっていこうと思ってるんですけど……


「そっち方面じゃないですね。
10年後は全く違うことしてますよ。」

「理論を組み立てて人に教えたりするのが
得意なはずです。」

いやいやいや、
そんなこと、考えたこともないっすよ。



あれから7年、
当時言われたことが気になりながらも

仕事を続けてきました。

何より美容に関することが
大好きでしたし、
お客様にトリートメントするのも大好きでしたから。


でも、あるとき突然やってきたのです。
かかってきた一本の電話が
その後の人生を(大げさ 笑)
変えました。

長くなったのでまた明日。



読んでくださってありがとう!








  


Posted by ビューチーキャサリン at 23:45Comments(0)ビューティー

2014年08月10日

20年間続けた仕事を辞めたとき。

テリエでございます♪

私はエステティシャンですが、

実は先日、エステサロン、まつげエクステを
辞めたんです。

特にエステに関しては
私の生涯の仕事と思ってました。


二十歳でエステサロンに入り、
3年後エステティックの専門学校で学び直し、

またサロン勤め、産婦人科での母親のケア、
独立後も個人サロンでお客様のトリートメント…

と約20年間美容にたずさわってきました。


それを今年の6月30日で終わりにしました。

理由は

やっとやりたいことを始めることが
出来たから。

エステティシャンを続けたいというよりも
続けないといけないと思っていたかも知れ
ません。


マジメな感じになってしまいました。

明日へ続く…








  


Posted by ビューチーキャサリン at 22:58Comments(0)ビューティー

2012年01月09日

涙が出る

明けましておめでとうございました。(あんまり遅くなったので・・・)


みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか。


この前お正月だったのに、もう3連休でしたね。
今日、新聞の整理してたらこんな広告見つけました。
(ちなみにうちは朝日です)

感動しました(涙)
まぁ、読んでください。(あ、私の文章じゃないので^^)


お化粧をする。  私はここにいる。

いまだから、わかる。

 化粧水が満たすのは、肌だけじゃない。

 口紅ひとつで、たちまち空気はあかるくできる。

いまだから、わかる。

 どこへ向かおうとも、お化粧はそばにいる。

私と一緒に笑って、私と一緒に考えて。

 そしていつしか、私の一部になっていく。

 お化粧と自分とでつくる喜びは、きっと誰にもある。

陽が昇ったら、お化粧しよう。新しい顔で進もう。
  ・・・・(続く)


資生堂の新聞広告より。
ナチュラル美人の蒼井優さんがきれいです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、さすが。天下の資生堂様。

そうそう、そうなのよ。私が思っていることは。

化粧水が満たすのは、肌だけじゃない。なんという名言。
私の座右の銘、決まり星

二十歳で美容業界に入り、たくさんの人の肌に触れ、
肌のことを学び、教えて、常に考える。


だからこの広告、私も「いまだから、わかる」

女性にとってお化粧は、特別なもの。だけど日常。
何もメイクアップだけがお化粧じゃない。

化粧(けわい)といって、身だしなみの意味もある。
髪をとかす、クリームを塗る。
これらも広い意味でのお化粧。

そう、お化粧は気持ちいいもの。
自分を楽しくしてくれる。


さぁ、今年も楽しくお化粧して元気に行きましょう!スマイル

ということで
今年もテリエをよろしくお願いします。








   


Posted by ビューチーキャサリン at 22:58Comments(3)ビューティー

2011年12月26日

肌に穴を開ける

テリエです。
寒いのはイヤですけど、冬の空気は冷たくてクリアな感じでけっこう好きです。




タイトルの「肌に穴を開ける」

と聞いてどんなことを想像しますか?


こんな話は興味がある人じゃないとピンとこないかもしれません。
見たい人だけ見てってくださいねハート


化粧品はそんなに簡単には肌に浸透しない。
水でさえも。
浸透するとしても、そのほとんどは表面の0.02㎜の角質層の部分だけ。


でも実際は化粧品の成分には、もっと奥のほうまで入っていくものもあります。
入っていって効果を発揮します。

美白成分とかに多いですね。
でもよく考えてみたら、肌の角質層は外からのバイ菌、水でさえも中に入れないバリアそのもの。


イメージだと、そうですね、ご飯を包んだ「ラップ」のようなものを想像してください。
このラップにいろんなもの塗り塗りしても、ご飯には全く影響ないですよね。

ご飯に何かをしみ込ませるには、ラップを破るか、穴を開けなければなりません。

でも仮にめでたく何かをしみ込ませたことができたとしても、
ラップにはもう穴が空いてしまっています。

するとどうでしょう?
外気に触れたご飯はだんだん乾燥していきます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう、皮膚に穴を開けて(イメージですよ^^)化粧品の有効成分を浸透させたい。
ハイ、実際に可能です。
そうしていろんな成分が角質層を通過して中に入っていきます。

肌に穴を開ける(言い方が大げさですけど)方法はいろいろですが、

いいの?そんなことしちゃって。
というお話。



本来は何者も体内に入れない強力なバリアパーであるはずの角質層。
肌は先程のラップの例えよりも
もっともっと複雑で、驚くほど神秘に満ちた働きをしてくれています。


続きはまた次回ですピカピカ

うーん、今日のは分かりにくかったかなぁ・・













  


Posted by ビューチーキャサリン at 22:35Comments(2)ビューティー

2011年12月18日

どっちが正しいかは永遠に分からない

毎日寒いですね。

さて、先日の肌のことについての続き。


この前は、「しみ込む」「浸透する」など
化粧品が肌にぐんぐん入っていくという錯覚についてでしたね。

この「肌」がどこまでなのかということ、分かっていただけたでしょうか。
じゃあ「肌に入っていく化粧品」って?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その前に今日は「洗顔」のこと。



皆さんは何を使ってどのように顔を洗ってらっしゃいますか?

石けん?洗顔フォーム?はたまた何もつけない?
クレンジング一本で済ませるという方もいらっしゃるでしょうね。


もう昔っから
石けんでアワアワ洗って突っ張らないと洗った気がしない派
皮脂の落としすぎは良くないから優しい洗浄料でしっとり仕上げる派
に分かれますよね。


実際どちらが正解なんでしょう。


実はですね、
このことについては皮膚科のお医者さんでも意見が真っ二つに分かれます。

ある有名な先生は

「皮脂はキレイに洗顔で落としましょう。ずっと皮脂が肌に残っていると
酸化してシミやシワの原因になったりします。
洗顔はこまめにして、
石けんでつっぱるくらい洗ってちょうどいいのです。」

またある先生は

「皮脂は肌にとって必要なものです。
落としすぎることで肌はさらに乾燥し、肌そのものの機能が低下して
シミ、シワの原因になります。
皮脂は、薬や高級な化粧品と同じくらい効果があるものです。」


どちらもテレビに出られたり、美容本を書かれてる先生です。
どちらが本当なんでしょう。


きっと、どっちも裏づけされたそれなりの理論があり、
実際それでキレイになっている肌のデータがあるんだと思います。


ってことは・・・・?

どっちでもいいってことになりませんか?


石けん洗顔推奨メーカーの考えと
クレンジングオイルメーカーの考えは全く違います。


みーんな集めて討論会したら面白そうですクレイジー


そう、汚れが落ちればイイや。

と考えて、後は自分が気持ちがいいと思うほうでいいのではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ちょっと意地悪いえば

「素肌と同じ弱酸性音符」でおなじみの〇〇〇

いくら弱酸性で洗ったとこで、すすぐ水は中性ですから~。
それに使っているシャンプーが弱酸性とも限らないでしょ?


そしていつの間にか消えていった
「あきらめないで」石けん。


CMが絶対的に信頼がおけるとは限らないってとこでしょうか。
広告ですしね。




















  


Posted by ビューチーキャサリン at 23:38Comments(2)ビューティー

2011年12月15日

しみ込む化粧水の秘密

こんばんは、テリエです。


昨日の続き~。

肌からは何にも入っていかない。(特別なものを除いては)

入っていかないということは
何も吸収しないし、浸透しない。

でもCMや雑誌で目にする、

奥まで浸透する、ぐんぐんしみ込むってどういうこと?



実はね、この浸透する部分、しみ込む部分ってのは
角質層までのこと。
ここまでしか浸透しないのね。


角質層ってのは肌の一番外側。
昨日のリンゴで言えば「皮」の部分ね。


実は・・


実は・・・・・

この角質層、死んだ細胞の集まりで、厚さ0.02mm。

ってことは1ミリの50分の1!?(だよね?)


定規がそこにある人は測ってみて~。
0.02ミリ。

一般的な化粧品はこの0.02ミリのところでシャットアウトされて、
それ以上は奥には入って行かないの。

肌にとっては元々化粧品だって異物なわけで。

この角質層のすぐ下はまだ生きている部分だから、
スポンジみたいに何でもかんでも吸収してたら
大変なことになるのよ。





この潤い、角質層の奥まで届きます・・・・ピカピカって、実際とっても浅くね?

これが広告のカラクリね。


だって、コラーゲン入りだとか何とか成分配合だとか、
ちょっと塗ったって、

そのときしっとりしてるくらいで、そんなに変わらないっしょ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも実際、この角質層を突き破って
奥まで入って効果を発揮する商品もあるのも事実。

「シミに効く」「ピンとハリが出る」とかいうあのキャッチフレーズね。

この仕組みはまた次回星












  


Posted by ビューチーキャサリン at 23:15Comments(0)ビューティー

2011年12月15日

人間の肌とリンゴの皮

まいど、テリエです。




今日は皮膚のこと。

皮膚という字は皮ってかくでしょ?
私達の皮膚は「皮」なのです。

そう、リンゴとかバナナの皮と一緒(構造はもちろん違うけど)


















は?意味わかんない?

果物の皮は中身を守るためにあるもの。
リンゴの皮をむいて、中身が空気にふれたその瞬間から酸化が始まって、
色も変わっていき、乾燥してひからびていく。


人の皮膚も同じ。

ご飯を包んだラップのイメージとでもいいましょうか。
このラップ(皮)のおかげで中のご飯はみずみずしさが保たれるのね。

体内の水分が蒸発して、ひからびていかないのは
この「皮」のおかげ。


この「皮」にあたる角質層(よく聞くでしょ?)がなくなってしまうと
人間は乾燥して24時間以内に死んでしまうという事実。

もんのすごく大切なところ。
ヘンなものが身体にはいるとヤバイから
基本、肌には何も入っていかないのよ。

泥水の水たまりを裸足で歩いたって
皮膚からは泥水もバイ菌も入っていかない。

ここまではOK?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じゃあ、ここからが本題。


美味しそうなリンゴねハート

というのはどこで判断するかというと、
外見。つまり見た目。皮の色ツヤピカピカ

そのリンゴは根っこから栄養をいっぱい吸収して美味しくなっていく
(もちろんそれだけじゃないけど)
「美味しくな~れ」って一個一個皮に栄養剤みたいなの塗ったりしないよね?


キレイな肌ねってのはどう?

私達はどっから栄養もらってるかというと、食べ物。
食べたもので身体ができている。
肌も身体の一部。

きちんといい栄養が行き届けば、肌もいい状態なはず。


しみ込む機能のない肌にあれやこれや塗るのは
「キレイにな~れ」って
リンゴの皮にぬりぬりしてるのに近い?


何度も言うけど

「肌からは何も入っていかない」

残念ながら。


え~、だって浸透美白とか、しみ込む化粧水とか言うじゃん。
そこんとこどうなのさ。


それはまた次回ねピカピカ
































  


Posted by ビューチーキャサリン at 00:43Comments(5)ビューティー

2011年12月09日

アイメイク・美しさの裏側

テリエでございます。




昨日は、粘膜のアイメイクがドライアイの一つの原因になります、

というお話でした。



さて、今日はアイシャドーについてでございます。

アイシャドーの何が危険なのよ。ということですが、



例えばですね、

アイメイがきちんと落としきれてなくて、

お風呂から上がって顔を拭いた時、タオルに
何やら茶色いものや黒いものが・・・・

「ま、いっか」で済ませてしまう場合。

次の日の朝、目をこすってしまうと
残ったアイシャドーの粒子が確実に目を傷つけています。

アイシャドーはプレスされた粉体なので、散らばるんですね。


目はとてもデリケートなところ。
いくら細かい粒子とはいえ、瞳にとってはありがたくない異物泣き


眼科の先生に直接聞いたけど、

顕微鏡で見ると、若いお嬢さんたち、
それはそれは目の表面はかなりの傷なんだそうです。

「あなたもあんまり目のお化粧はしないほうがいいですよ」と
忠告されたことがあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



昨日のドライアイと関係するけど、

粘膜アイライン引いてる人はほぼ9割アイシャドーも塗ってるから、
目が乾いてこすってしまう可能性大ですね。



塗りまくる
落とさない
こする



目にも良くないし、

365日何年も繰り返すと目の周りの皮膚が
敏感にもなるし、色素沈着の恐れが・・・・・・叫び


他にもあるけどまた今度スマイル



あ、マスカラもちゃんと落としましょうね。


大丈夫、マスカラちゃんと落としてますから~モアイ像


最近の気温並みに寒いですね。


では。




















  


Posted by ビューチーキャサリン at 02:23Comments(0)ビューティー

2011年12月08日

そのアイメイクが危険な理由

テリエでございます。


久しぶりにビューチーのことを書いてみます。


すっごく以前にも書いたけど、その続き~

ピカピカアイメイクピカピカ
そう、それは若い女性(テリエさんも含む)にとって
人生で5本の指に入るくらい必要なもの。


きちんとしてれば大丈夫だけど、結構危ないことが多いのよ。


その理由は二つチョキ


危険一つ目は粘膜(上下まつげの内側)に引くアイライン。



この粘膜は(上の画像だと、まつげの内側のグリーンの部分)
涙の蒸発を防ぐアブラが出ているとても大切なところ。

涙って、何となく目頭から出てくるイメージだけど、
実は外側の上まぶたにある涙腺から流れ出てきてるのよ。


涙はほぼ水分だから、

私たちはパチパチまばたきをして、その粘膜から出る油分で
涙が蒸発して目が乾いてしまわないように
保護しているの。


まばたき我慢って、ものすごくつらいでっせ~

その大事な粘膜にフタをしてしまって、
涙が乾いてしまうのがドライアイの原因の一つ



私はコレを承知でやってますけどニコニコ
知ったところで今さらやめられない・・・


長くなるからもう一つ目は次に。

じつはこっちのほうが美容的にもヤバイことが・・・

では月

  


Posted by ビューチーキャサリン at 01:46Comments(2)ビューティー

2011年10月21日

ペットとサロン

おはようございます。

昨日は灰が降ってましたね。ザラザラでした。

今日は犬ちゃんのお話チョキ

といってもテリエさんはワンちゃんが触れません。
動物が好きじゃないというのではなくて、怖いんです。

ちっちゃいころ、隣の犬(大型犬でコーラを飲むからコーラって名前だった)に
太ももを「がぶり」って噛まれて....

その紫色に穴が開いた脚は今でも鮮明に覚えています。
けっこう深くまで噛まれて血が流れてて・・・・

田舎のその当時はまだ放し飼いのところが多くて、郵便やさんが追いかけられて
困ってるって話も聞いたことあるけどイヌ

今、隣の放し飼いの犬に噛まれたなんて
大問題になりそうです(笑)
あのコーラがいろんな予防接種してたとは思えないし。


だから、子犬も抱けません。
すっごく愛くるしい顔でかわいいけど・・・
多分、コーラに噛まれてなかったらもっとワンちゃんと触れ合えたかも知れません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以前、ボディのトリートメントを受けに行ったお店ワンちゃんがいたんですね。
普通にいるのはいいんですけど、

トリートメント中にベッドの周りをトコトコ歩くんですよ。
こっちは目を閉じてるし、裸に近い無防備状態。

もう凍りつく思いモアイ像で受けたのを覚えてます。


オーナーさんがとっても可愛がってらっしゃるのはわかりますが、
トリートメントルームだけにはいないほうがいいと思うのですが・・・タラーッ


ではスマイル



















  


Posted by ビューチーキャサリン at 07:11Comments(0)ビューティー

2011年09月23日

ゆで卵と、ゆで人間



もうすっかり秋の空気ですね。
昨日子供が「のどが痛い」と言い出しました。

やってきましたね。この季節がもみじ

カゼ、インフルエンザ、嘔吐下痢・・・・
あー、やだやだ笑い

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


最近買った本。今日はこの中からためになる話を。

カゼひいたりしたら熱が出ますが、

人間って42度までしか熱は上がりませんよね。
水銀体温計の目盛りも42度まで。

これ以上高い熱があったらどうするんだろうキョロキョロって前は疑問に思ってました。


実は、人間の身体が耐えることのできる体温が42度なんだとか。

身体は主にたんぱく質でできていて、
このたんぱく質が固まる温度が42度。

一度固まってしまったたんぱく質は元には戻れない・・・
ゆで卵が元に戻らないのと同じ。

それ以上体温が高くなったら
「ゆで人間」ですもんね~がいこつ

普通は熱は薬で下げるけど、
薬に頼り過ぎないほうがいいという意見があるのも事実ですよね。

熱は体内で自分の免疫細胞とウイルスが戦っている状態。
必ずしも
熱を下げることがいいこととは限らないというわけですね。


最近では薬が効かないやっかいなウイルスも出てきているみたいですし悪魔


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

身体に備わった免疫による自然治癒力も
天から与えられたもの。

もう少し自分の身体を信じてみてもいいんじゃないかなぁ。

と思うのです。


熱出して、ダウンして寝込んではじめて気づく、
普通に生活できることのありがたさ。

ご飯を美味しく食べられる幸せ。

何でもない日常って、素晴らしいんですね。





  


Posted by ビューチーキャサリン at 15:35Comments(2)ビューティー

2011年09月17日

マッサージで痩せられるのか

ついに届きました。

日本エステティック協会の認定講師の資格証。

認定講師の試験を受けたのが4月サクラ
合格通知が届いたのが6月雨
そして昨日9月16日もみじ
やっと届きました(涙)

正直な感想 「ちょっと長くね?」

長かったなぁ。この道のり。

先日受けた
エステティック試験センターの登録試験管も無事パスして、

このディプロマが届いて、やっと精神的に落ち着いた感じスマイル



この日本エステティック協会理事長・荘司礼子さん(私の憧れの先生)は

先日のNHK「ためしてガッテン」に出られて、衝撃的な言葉を。


「もみ出しやマッサージでは脂肪は落ちません。
水分が減るだけなのです。」


よくぞおっしゃってくださいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エステに行くだけで・・・・
このマシンを使うだけで・・・・
〇〇を飲むだけで・・・・

私はアンチ「だけだけダイエット」パーンチ
これらはあくまで補助的なもの。

肌もダイエットも基本は一緒ではないかと。
広告にまどわされすぎない、基本の正しい知識を知る。

私たち美容家はそのお手伝いをする人。

ってなとこでしょうか~ニコニコ










  


Posted by ビューチーキャサリン at 07:02Comments(5)ビューティー

2011年09月10日

この世で最高の化粧品はどこにあるか

今日の記事、賛否両論あるのは承知の上です。


日本人は世界一〇〇にお金をかける



答えは美容

美容といってもスキンケアの方ね。
美意識が高いのはいいことだけど、

つける化粧品によって肌が変わると思い込んでる人、
まだまだ多数。

全く変わらないわけじゃないけど、

皮膚に塗った化粧品の効果は一時的なもの。

「あ、なんかこのクリームしっとりしていい感じ~ハート
って、それ、しっとりさせる成分(例えば流動パラフィンなんかね。)
がそうさせているだけであって、肌自体がしっとりしているわけじゃないのよ。


次から次へとなんちゃら配合の化粧品が発売されて、
アレがいいらしい、こっちもいいらしい・・・

私に合う化粧品探しのスパイラルから
抜け出せないでいる。

そんなの、一生たっても多分無理。

だって、化粧品は肌を作らないから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

肌を作るのはやっぱり食事。
肌も身体の一部だから、当たり前といえば当たり前。

食べたものが血液となって肌の栄養となる。

一本ウン万円の美容液をつけるより、
もっと身近にある食卓の上の、ちゃんとしたご飯。

これこそ肌の栄養。


もちろん化粧品も大切。でもやっぱり補助的なものでしかない。

以前、エステ科の生徒さんに

「・・・だから最高の化粧品はキレイな血液なんですよ」

って授業で言ったんですね。


そしたらある生徒さんが

「じゃあ、血液が配合された化粧品を教えてください!!」


だから、そうじゃないってばタラーッ

  


Posted by ビューチーキャサリン at 19:13Comments(5)ビューティー

2011年09月06日

血液型信じますか?

テリエでございます~




















A、O、B、AB。


人類の祖先はすべてO型で、
人類の長い歴史の中でライフスタイルの変化と共に「型」が増えてきたそう。

もともとはすべてO型で、狩猟採集民族で、肉食中心。
その後農耕が始まってA型が出現。

さらに新天地を求めて移動する遊牧民族のB型が現れ、
文明が進む中、最後に登場したのがAB型。

民族が変われば当然食事も違ってくるわけで、

O型・・・(狩猟民族)肉食、野菜、果物中心。

A型・・・(農耕民族)穀物、農作物

B型・・・((遊牧民族)乳製品を含むさまざまな食物

AB型・・(文明型)A型とB型のミックス


というわけで、
血液型によって食生活は異なり、体質なども違ってくるというもの。


そういわれれば日本人はA型が多いもんね。
アメリカ人はO型が多くて、インド人はB型がほとんど。

今の世の中ありとあらゆる食べ物が好きなように食べられる時代。

血液型によって食べたらいいもの、NGなものがあるという話。

うわー、家族にいろんな血液型いたらご飯つくるの大変だーニコニコ
実際のところ、どうなんだろうね。

性格の違いもいろいろあるけど、

テリエさんはB型。
ダンナも子供もB型。

それぞれの実家もほとんどB型。

自分のことしか考えてない人の集団と言ったら怒られるかな?^^

あ、A型の人って、B型に間違われるとイヤそうな感じがするのは
気のせい?カエル


  


Posted by ビューチーキャサリン at 18:44Comments(0)ビューティー

2011年08月23日

美女とマスクとサングラス



マスクとサングラスなんて、銀行強盗の必需品だけどピストル

マスク、こんなに使い捨てが普及したのはいつからかなぁ。
日本人はマスクをするのにあまり抵抗がないでしょ。

でも外国人はマスクってあんまりしないんだそう。


逆にサングラス。これは欧米人はよくするけど。
でも日本人はまぶしくてもあんまりかけない(する人もいるけど)

これは国民性の違いで、
日本人は目をすごく重要視する国民。

「目は口ほどにものを言う」みたいな諺もあるし。
「目が笑ってない」とか言わない?笑い

私たちは目で表情をつくると思っているのね。

だから、サングラスで目が隠れると落ち着かないわけ。

でも外国人は逆。口の動きで表情をつくる。
マスクで口を覆うことに抵抗を感じるらしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実はね、口元がキレイだと上品に見えるのよハート
外国人が何だか美しく感じるのは、表情筋で口角が鍛えられて口元がめちゃキレイだから。
(そのへんの広告のモデルみたらわかるよ。)

歯並びの矯正にかける情熱もすごいし。


ミスOOなんかで、どっちにするか迷ったら
目を隠して、口元の美しいほうに決めるんだそう。

だって、目ってアイメイクでどうにでもなるでしょ。


完璧なアイメイクをして、への字口でいるより、

口角上げて美しい口元を保っているほうが上品なんだなピカピカ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみに、
「目は口ほどにものを言う」とは
「気があれば、目は口ほどにものをいい」
という江戸時代の男女間の色恋からきてる諺らしい。
見つめあってたのねぇハート

そんな時は思いっきり目で表情作ってもいいかもね。


では、ごきげんよう。















  


Posted by ビューチーキャサリン at 17:37Comments(3)ビューティー

2011年08月18日

日焼け止めの真実

テリエでございます。


もうすぐ夏も終わりだなぁ。
今年も暑かったけど、朝夕はけっこう涼しかったような・・・

今日は日焼けのお話(今ごろ?)

太陽は誰にでも平等に降りそそぐけど、
肌の紫外線の感受性は人によってバラバラ。

一般的に
夏の炎天下で15~20分陽射しを浴びたら、肌に何らかの炎症を起こす

と言われていて、日本人の場合は

すぐ赤くなり、その後黒くならない人・・・・・12%
赤くなり、その後黒くなる人・・・・・・・・・・・・73%
赤くならずに黒くなる人・・・・・・・・・・・・・・・15%  


皆さんはどのタイプ?



いわゆる「日焼け止め」は、その名の通り、
紫外線をカットして日焼けを防いでくれるものだけど、

問題はその数値。

SPF25、SPF50とかあるけど、これは簡単に言えば
SPF1で約20分間日焼けを遅らせる
のが基準になっていて、

例えばSPF25なら
20×25=500
500分ということは、だいたい8時間は効果持続という計算。
(でもそれでシミができないわけじゃない。)

そう、日焼け止めの数値は「時間」のことなのだー。
(あ、知ってた?笑い

だから、海で売ってる「SPF50+」が効果そのものが高いってわけじゃないのね。
(でも、かなり落ちにくいようにできているよ)


あとは日焼け止めの成分の差もあるし。

強力日焼け止めは、
プラスチックに油性マジックで書いた文字も、いとも簡単に消せるくらい強い叫び

海ではいいけど、肌のことを考えたら
普段使いはそこまで強力じゃなくてOK。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

太陽光線は紫外線だけじゃないから、
あんまりお日様を極端に嫌うのも考えもの。(というのが私の考え)


夏の空がぬけるように青いのも、ひまわりが黄色に輝くのも
お日様あってこそ晴れ

太陽の陽射しが日本一強い宮崎(と聞いたことがある)

最高じゃないか~笑い





  


Posted by ビューチーキャサリン at 23:56Comments(5)ビューティー

2011年08月06日

化粧せずにはいられない

今日ある本を読んでいて、名言に出会いました。

「30歳過ぎたら顔立ちじゃない。女はメイク」


そうそう、激しく納得しましたよ笑い



20代までの顔は神様からの贈り物って言うけど、
ほんと、30過ぎたくらいから「差」が出てくるように思う。

ここまできたら、小さいときどんなに可愛かったろうが関係なし。

この「差」は、いい悪いじゃなくて
すべての女性が美容に興味があるわけでもないし、
あんまりメイクをしないほうがいい職場だってある。


でも、美容部員さんがやってくれる最新カラーの流行メイクとまではいかなくても

チーク入れたら顔色ふわっと明るくなるし、
アイラインが入ると瞳がはっきりして生き生きする。
口紅つけたら顔も引き締まって見えるしね。


メイクって楽しいもの。
キレイになることでワクワクするし、表情も明るくなる(これが一番大事かもハート
今は高齢者へのメイクセラピーもあるくらいだからね。


どこぞの山奥の部族だって、
ここぞって時にはこっちに負けないくらいハデハデなメイクしてるっしょ。

人間には化粧せずにはいられない歴史があるのだ。
ずっと昔からね。


最近、友人がこんなことを言いました。
「化粧しないでいられない自分に落ち込んでいる」

とても美人で、上品で、自然な感じのメイクがとても素敵な人なのに・・・



いいじゃないのーーーニコニコ

毎日メイクして、鏡見ながら

「よし、今日もOK!good って明るく行こうよ。





  


Posted by ビューチーキャサリン at 00:43Comments(2)ビューティー

2011年07月23日

ナチュラルホルモンは美味しい?

テリエでございます。



ナチュラルホルモン?

自然な牛腸?ビール笑い

じゃなくて、ついに美容もここまできたかー。というお話。

焼肉のホルモンじゃなくて、
人間の体内で合成、分泌される生理活性物質のこと。

なんのこっちゃーだよねキョロキョロ

よく男性ホルモン、女性ホルモンとかいうけど、これはごく一部。
実は160種類くらいあって、
このホルモンたちが体内で最適な分泌量で保たれていれば、

若さや健康は保たれるということになる。

でも、このホルモンちゃんたちも悲しいかな、加齢とともに減ってくる・・・

25~30半ばがピークで
その後急激にガクッと減って、50過ぎたら(涙)


老化現象の多くは、
実はホルモン分泌量の低下という事実。

そこでこの
ナチュラルホルモンが救世主になってくれるのだー。

血液検査して、その人の不足しているホルモンを割り出し、
それらのホルモンを補充してバランスをとることで、
全身の機能を高めてくれるらしい。

ホルモンバランスをより若い時の状態に戻す。
確実な若返り。
ってことは・・・

バック・トゥー・ザ・昔のあたし花火

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このナチュラルホルモン、人と同じ化学構造で
副作用のリスクを抑えることができるらしい。

サプリメントとして日々服用するもの。
でも、医師の診察が必要で、自由診療だから保険適用外。

これ、ホルモンバランスの検査だけで
金貨驚きの高さ金貨

サプリの金額も決して安いとは言えない。
知り合いのお店が始めたらしく、電話でいろいろ聞いてみた。

これからは、美容と医療はもっと深くつながっていくと思う。
何年か後には当たり前の美容法になってるかもね。


でもテリエのモットーは
自給自足ビューティー(私の場合、お金をかけない美容の意味)だから、

焼肉でホルモン食べてビール

「明日は肌がツヤピカだわねピカピカ

って言ってるくらいでちょうどいいの(涙)



では、ごきげんよう。




















  


Posted by ビューチーキャサリン at 00:34Comments(2)ビューティー

2011年07月21日

あら、あなたまだ若いのねぇ。

テリエでございます。



女子はよく年齢の話をするけど、
だいたい30過ぎたころから

「若いよね」
「マジで?もっと上かと思った」(言わないけど)

どこで見分けるのかって話なんだけど笑い


こんな話はどの年代でもあって、
例えば高齢者の施設なんかでも

90歳のおばあちゃんが、80歳のおばあちゃんに

「まだ80なの?若いねぇ。きれいだねぇ」って。

施設で働いてた人が言ってたこと。
「こっちから見たら80も90も分からない。同じに見えるんだけどね。」


人は、自分と離れていれば離れている人種ほど
同じに見えるんだとか。

インド人も中東のおじちゃんたちも同じ顔に見えるし、

私はAKBの子たちの
2、3人以外は誰も区別がつかない。
(年とったってことかな?)

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今さら若く見せようとは思わないけど、

「えー、もっと若いかと思ってました」
って言われると
「あら、そーぉ?」
素直に喜ぶ。(100%お世辞でも)


でも私が思うのは

シワがないから若い、とか
シミがあるから老けてる、とか

自分が気にするほど周りは気にしてない(場合がほとんど)
若い、そうでもない、はそれだけじゃないということ。



80でも90でも
お手入れして、お化粧しているおばあちゃんは素敵だし、
そんなこと気にもしないでガハハハ笑っているおばあちゃんの
スッピンも素敵。


でもテリエさんは、年金で暮らす年になっても

お面のようなメイクして、いつまでも
化粧品ゴソゴソあさってるんだろうなー。

うん、それはそれで楽しそうだチョキ


















  


Posted by ビューチーキャサリン at 06:32Comments(2)ビューティー