キャサリンのお笑いビューチー劇場

キャサリンです！

こんなことを言われました。

「お化粧するって、自分にウソついてる気がする」


なるほどなー。
こんな風に考える人もいるのか。

私はだいたいメイクしてるから
メイク顏が普通だけど、

それはあれかな？
本当はシミがあるのに隠したり
目を大きく見せたりすることが

偽りの自分を作ってる、という感覚なんだろうか。


その人は私の知る限りいつも素顔で
とても可愛いチャーミングな女性。
ナチュラルという言葉がぴったり。


こういうのは人それぞれ好みだから
正しい意見というものはないけど、

ここで私の意見を言おう。



メイクしたりオシャレしたり、パーマかけたりするのって
ゴメンだけど楽しくてたまらんわ。

キレイに見られたい。

それって女性の本能じゃないの？

そう、装うことは本能なのだ。
可愛い服を着る、メイクする、髪の毛をオシャレに切る。
何が違うの？
私の中では部屋着からよそ行き服に着替える感覚で
メイクする。

以前高齢者の美容についても勉強したけど、
ネイル、メイク、アクセサリーで気分が晴れやかになると、
おばあちゃんも外出するようになる。
それが元気のもとになる。
みんな、メイクしてる途中から
すっごくいい表情になるの。笑顔が出るの。

もしかしたらメイクの本質は
ここにあるのかも知れないね。


楽しい気分になるならどんどんやろう。

いいじゃないの、すっぴんとメイク顏が違っても。

「すっぴんは別人でーす、てへ」

って笑ってる子、
すごく可愛いと思うけどね。



あ、このメイクは普通は使えないね 笑