キャサリンのお笑いビューチー劇場

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テリエでございます。


私の大好きなマクロビオティックの先生。

だいぶ前にも書きましたが、
インドに無料の保育園をつくりに、一ヶ月ほど
現地にいってらした方。

先日お土産話を聞く機会があって、
未知の世界、インドのことを聞いてきました。

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その中で一番びっくりしたこと。

インドは

昨日と明日が同じである。


どちらも
ＫＡＲ（カル）という同じ単語。（今日という単語は別にあるそうです）

昨日もＫＡＲ。明日もＫＡＲ。

話の流れで何となく区別するんだとか。
だって、昨日と明日って、全く別物じゃありません？

そんなんで大丈夫なのかなぁ・・・
いろんな約束とか。
「きのう、明日ねって約束したじゃない！！何で来ないのよ。」
とかケンカにならないのかな。

先生曰く、
「インド人の明日はあてにならない」



ある人にとっては過ぎてしまったＫＡＲ。
また別の人にとってはまだ来ていないＫＡＲ。
まとめたら「過去だって未来だってどっちだっていいよ」
てこと？

過去はどうすることもできないし、
未来のことを心配したってなるようにしかならない。

大切なのは今日。
目の前の今を大切にすること。

そんな意味で同じ単語なのかは分からないけど。


恐るべし、インド。深い。
どうやらＢ型が多い国らしい。
（関係あるのか？）

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インド人の肌、近くで見るとロウのように美しく
触るとものすごくなめらかなんだそう。

触りたい。


次はインドか？







  

テリエでございます。


休みだったのでトリートメントのお部屋を掃除してたら、こんなものが。


レブニール。

何年か前に美容業界でちょっとした話題になった
いわゆる美顔器です。

直接肌に当てて、ジーコジーコとかくるくるしたりするものではありません。

スプレー機器です。
後ろに専用液を入れて細かい粒子のスプレーが出てくる仕組み。


このレブニールを開発したのは
「ミクニ」
という自動車部品の会社。
キャブレター（？）とかいう、よく分からないけど
そんなものをつくってるとこらしい。
排気ガスとかの噴霧装置技術を応用したもの・・・って聞いたような


これ、簡単に言えば機械が肌に触れないのに
ビタミンＣ誘導体をイオン導入できるというもの。

半端じゃない細かいミストスプレー。
すっごく気持ちいいものだったことを思い出します。

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そう、思い出すってことは今は使ってないということ。

とってもいいものなんだけど、
めんどくさい。

いちいち専用液入れたり（それも注文しないと買えない）
掃除もしないといけない。


他にも美顔器持ってるけど、使ってない。
理由はただ一つ、
めんどくさい
やるのは年に一回くらい。普段は存在も忘れてる。

お客様も結構おっしゃいます。
ＯＯという顔の器械買ったけど使わなくてしまってあるのよ～


そう、買って満足するんですね。
買うときは、それはそれはやる気満々ですよ。

もちろんマメな方もいます。

でもキカイを扱うのは苦手（めんどくさい）
やっぱり自分の肌を知るには自分の手がいちばん。

私は
普段、特別なお手入れしなくても
お顔をさわってあげることが大切だと考えてます。


それで分かること結構あるんです。
特に指先は非常によく出来た感覚センサーです。

よーくさわってあげると、
肌も生きてるんだなってことが分かりますよ

肌を知る。これが私のお手入れかな＾＾
（肌も手も清潔な状態でね）


でもせっかく見つけたことだし、たまには使ってみましょうか  

テリエでございます。


やばいやばい。
ブログ更新どころか、みやちゃんも見られない日が続きました。
授業の予習と、生徒さんの質問に対する調べ物

こちらも非常に勉強になります。
ありがとう、皆さん。

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またまた買ってしまいました、
「限定」の二文字のせいで・・・

ちょっと前ですが、この時期はいろんな化粧品ブランドで
「クリスマスコフレ」が出るんですよね。

今年買ったのはコレです。
コフレじゃないけど・・・



ペンダントだけど・・・・


ミラーつきのリップグロス。

ちょっと使ってしまったけど、
☆模様です（わかるかなー？）


ちょっと若い子向け？って思ったけど
可愛いから買ってしまいました。

よくありますよね、ケータイストラップになったリップグロスとか。
うーん、アイデアだ

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アイデアかぁ、
どっかにないかな。

まつげエクステみたいにメンテナンスがいらなくて・・・
付けまつげよりも自然で・・・
マスカラみたいに毎日塗らなくてもよくて・・・

美容液よりも即効性がある方法。

例えば
どっから見てもきれいで、長くて、繊細なカールが
ずっと続くために開発された、
「まつげ専用栄養ドリンク」とか。
間違いなく売れるわ

飲んだ翌日は完璧なまつげのあたくし
あるわけないか。


そういえば、
【ヤクルト飲んだらまつげが伸びる】
って聞いたことあるけど、誰か試してみて

ちっちゃいのを何回も飲むのはめんどくさいから、
ペットボトル入りとかあれば便利ですねー。

あ、保証はしませんよ＾＾




  

テリエでございます。



今日は真面目な真面目なお話です。


明日からいよいよ
職業訓練校・エステ科での授業が始まります。

今まで、お店でお客様の合間合間に書いてきたこのブログ、
これからは時間見つけて書いていこうと思っています。

このエステ科コース、募集期間が半月前に終わった今でも
問い合わせがあります。
ありがたいですね。

記念すべき１期生用の準備も整って、あとは入校式を待つだけとなりました。


（あ、イスがない！）


（完了ー。ネームプレートもOK)

はじめの一ヶ月はほぼ学科。
後の二ヶ月でみっちり実技を学びます。


授業内容も細かく決まっています。

五木ひろし体操や、ゴルゴ体操（読んでくれてる人は知っている）
その他のちょっと変わったビューティー記事みたいなことは
一切なし。

皮膚のこと、筋肉、リンパ、神経・・・
以前、自分でも勉強してて、あまり楽しくなかった内容
でも、
この仕事上で知らなければならないこと。

が授業の中心です。



でもこれを学んでこそ、
世の中の洪水のように押し寄せてくる
玉石混交の美容情報が
必要なものかどうか、冷静に判断できるのです。


受講生の皆さんにはぜひとも頑張っていただきたい。
もちろん私もまだまだなので
皆さんと一緒に成長できれば。

志の高い美容家が増えることを願って・・・

そして、女性が美しくなることで幸せでいられるよう
お手伝いができますように。



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「実際、こっちのほうが役に立つんじゃね？」

みたいなことは

エクステリエ　エステリエ

に書いていきます

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
見捨てないでね








  

テリエでございます。

今夜は私のたっての希望で親子３人で
「リストランテ　星の空」へ。

ここはとても高いので
年に一回ペースくらいでしか来れません。

ほんとは昨日来たかったけど、すでに一杯で今日しか取れず。

ランチ・・・・３，５００円～
ディナー・・７，０００円～

ここはひっそりとした山の中にあって、空気も澄んでいて、
名前の通り、星がとてもキレイです。





こんなテーブルコーディネート、見てるだけでワクワク
やっぱキャンドルっていいなぁ。


　
自然に囲まれているお店なので、テーブルもナチュラルな感じです。


コースの中の一皿。


子供用のホタテカレー。
これ、ホントに美味しかった。

オーナーシェフがその日の素材を見て調理方法を決めるそうで、
決まったメニューはここにはありません。


上品な味はもちろん、量もちゃんとあるし、
とにかくオシャレ。
最後の紅茶もこんな感じ。

お皿ごと持って帰ろうかしら

はー、たまにはいいわ。
ダンナはあまり見た目には興味なさそうだったけど、
美味しいって言ってましたよ。


この星の空さん、毎年洋風おせち料理も作っていらっしゃいます。
５０，０００円ですけど

予約はもう入ってるそうです。

来年はおせち貯金でもしようかな。


リストランテ星の空

都城市菓子野町１００７０－１７
０９８６－３７－２９９２
０９０－５０８１－３２５４  

テリエでございます。


いろんな本やDVD見ても、
すっごく感動していつまでも心に残っているものもあれば、

「なんだ、これ、前も見たじゃん」（借りてから気づく）

くらい記憶に残ってないものもあります。

あの本のあのフレーズが忘れられないとか
テレビや雑誌の情報でもずーっと記憶にあるものってないですか？



私の中で、最近心に残った言葉。

「せっかく40年も生きてきたのに、若く見られるのって悔しいじゃないですか」

これはあの
鈴木京香さんのお言葉です。

ちょっとビックリしましたが、いやぁ深い、実に深い。
あの完璧な美貌、ハイレベルな年の重ね方だからこそ言えるセリフ。

一歳でも若く見られると
「あら、そーお？」
って機嫌よくなる単純な私からすると、逆説的な発想ですが、
これを仕事に置き換えてみると、

「何年女やってきてるんだっ！まだその程度かよっ！」

ってことになるんでしょうか。


肌、髪などが生き生きしてて若く見られるのは素晴らしいけど、
言葉遣い、振る舞いなどで「若いねぇ」と思われるのは・・・
（服装に関しては好みもありますので何とも言えませんが。）


だから実年齢より上に見られても、それはそれで素敵なことです。
「でしょ、だから私って魅力的なのよ」　でエブリシングOK。


お誕生日に
「お祝いする年でもないんだけどねぇ」って毎年つぶやいてる方。

ここはまた一つ魅力的になったってことで、いかがでしょう


あっ、そういえば今日は私の誕生日だ
（無理やりー、わざとらし～）


でもこの広い広い宇宙から見たら、私たちの年齢なんて

今日生まれたヒヨコ、おととい生まれたヒヨコ

くらいちっちゃな差なのかもしれません。









  

テリエでございます。





このブログで商品の紹介をするのはたぶん初めてです。

アミノシューティカルクリーム　ジーノ

シューティカルとは「機能性」みたいな感じ。

アミノ酸できれいになろうクリームってとこでしょうか。



このクリーム作ってるの、どこだと思いますか？

どっかの化粧品メーカーかな？

とフツウ思いますよね。




味の素　　です。

そう、だしとか冷凍食品の。

アミノ酸、得意そうじゃありません？

美肌の素！アミノ酸

中身は・・・



きれいな薄い紫。食べ物系の色じゃありませんね。
メイク下地のような色です。

使い心地はまあまあ。
（化粧品にはシビアです）

２０gで８，４００円

ちょっとお高め。
でもこれ、買ったんじゃないです。

ある雑誌１月号の付録サンプル。（また雑誌ネタかー）

実際の大きさ



３g。ちっちゃー。可愛い。


商品自体は２０gで８，４００円、
これは３gでだいたい７分の１です。

ってことはこのサンプルだけで
１，０００円ちょっと・・・

雑誌は、これに可愛い２０１１年度版手帳もついて５４０円。

得ね。

こんな時だけ素早い計算女になる。

買いましたよん。
そう、わかってます。雑誌の思惑通りなんですよ

  

テリエでございます。

写真いっぱい撮ったので今日まで載せます。


日本でもそうですが、フランスでも田舎に泊まったり、
農家風レストランでの食事は大人気なんだそうです。

私も行きました。

すっごく鬱蒼とした山の中・・・
現地の運転手さんも道に迷って電話かけるくらい。


着いたところ・・・
煙突から煙の出ている、霧の中の小さなレストラン。



素朴であったかいテーブルコーディネート。

　
　　フォアグラ　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとか牛のステーキ

取り分けてくれるのは、この可愛いお笑い系おじいちゃん。



気取ったレストランと違って、盛り付けもへったくれもなし（笑）
「さあ、どんどん食べておくれ」みたいな。

塩コショウガーリックぐらいのシンプルな味付けだけど、
ほんとに美味しかった（宮崎牛くらい有名なブランド牛なんだとか）

ここにはまた来たいな。

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こちらは市内の老舗レストラン。


　う、美しい・・・

　

　カキ最高

ワインもチーズも最高。
うーん、他に言葉が見つからない。

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夕日のあたる古城。

中は昔の貴族が暮らしていたまま残されていて、
映画の中みたいな別世界。

でも写真撮影は一切禁止なんです。（盗難防止のため）
残念


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帰り。

ボルドーからパリへ向かう飛行機の中。
隣のレゲエ風なお兄ちゃんが夢中で読んでた、
フランス語版「ハンター・ハンター」

暇だったのでパチリ

兄ちゃん、全く気づかず。

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少しだけパリで散歩。


　うわ、ベタすぎる風景・・

この日、あの福山雅治様がパリにいるとの情報をキャッチ！！
なぬーー？！
もしかして半径1キロ内にいるんじゃないの？

会いたい。会って一緒にお茶したい

が

そんな夢が叶うはずもなく、
こうしてフランスエステティック研修の旅は終了したのでありました。


さ、これからは学校に向けての準備が始まります。
気合だ、気合











  

テリエでございます。


すっかり現実の生活に戻りました。
また来年も行くために、今から家族の機嫌とらなきゃ


今回私が滞在したところは地方都市のボルドー。
郊外はワインシャトーだらけでした。


　
あの有名ワイン、シャトーマルゴーのお城（飲んだことないけど）



別のワインシャトー。


物価もそんなに高くなく、とてもキレイな街。




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滞在したのは
ソシオエステティックの地方会長のお宅兼ペンション。



　
　
オシャレだけど洗面台の電球が一個切れてるとこがナイス。

これに焼きたてパン、クロワッサン、メインディッシュ、絞りたてジュース、
フルーツなどのめちゃくちゃ美味しい朝ごはんがついて
　

日本円で一泊4,000円ちょっと。
アットホームでかなり良心的でした

高いお金を出して美味しいのは当たり前。

ここは良心的な値段なのに、
ホントの手作りの朝ごはんを絶妙のタイミングで出してくれました。
味は最高。
何かが違うんですね。
ちっちゃいペンションだから出来るのかな？

多分一生忘れないです。


ここまで足を延ばす機会があったら、ぜひ。
おススメの隠れ家です。

せっかく写真撮ったし、（大した写真じゃないけど）
アルバムにするだけじゃもったいないので

明日まで旅行記書きまーす。


では




  

テリエでございます。

先日帰ってきました。


普段使わない頭を酷使しすぎたせいか、
帰ってきてから頭痛がして、寝込んでしまいました。

でももう大丈夫

これからいつもどおり皆さんのブログにお邪魔して
楽しく過ごしたいと思っています。

よろしくーーー

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せっかくなので体験記を。

今日は学校のこと。


ほんとに、本当に、ホントに

ほぼ朝から夕方までびっちり学校で、ちょっとへたれ気味でした。







エステティック科の教室の入り口です。
ピンクとグリーンですっごくおしゃれ。
いろんな化粧品メーカーのポスターがたくさん。
私はこんなの見てるだけで幸せなんです


授業風景は、スッピンに裸に近い状態でのトレーニングばかりなので、
写真はあるけど載せられません（笑）





テキスト。もちろん読めるはずもなく、通訳を通しての授業でした。

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DVDや書籍でしか見たことのなかったエステティックの手技。

実際の、先生の何とタッチの柔らかいこと。
感動。

卓越した技術はもちろん、
何より心を込めることが大切という

エステティシャンの心髄に触れたような気がして
心が震えました。




この先生、エステティシャン歴48年。
とっくに60歳過ぎてるはずなのにミニスカートにブーツ、
毛皮っぽいコートにバッチリメイク、
今にもアン・ルイスを歌いだしそうな華やかな装いでいて

手はとろけるようなゴッドハンド

もう、

「恐れ入りました。」

としか言えません。ははーーっ（土下座）


目指せ！
ゴッドハンドのアン・ルイス。

という新たな目標ができたところで


また明日