キャサリンのお笑いビューチー劇場

テリエでございます。


書きたいことを書きたいときに書いていきます。
あ、みんなそうか。

女性の美について違う視点から考えています。
ちょっと変わり者ですが気にしないでください。


今日はまつげちゃんのことより、まゆげちゃんのこと。

まゆの描き方ほどその人のメイクの技量を左右するものはありません。
えらそうなこというわりには自分は大したことないっす。



まゆげってすごくないですか？

何が？

その機能です。


まつげは前に向かって生えています。

目を守るために真正面から立ち向かっている感じです。


まゆげは左右外側に向かって生えています。

これは額から流れる汗や水が目に入らないように、外側に流すようになっているからです。

しかも、眉ってちょっぴり脂っぽいんです。
時々眉のなかにニキビができる人いるでしょ？
その油分で汗をはじくんです。


汗防ぐのが仕事なのに汗かいたらダメじゃん、ということで、まゆげからは汗が出ません。

何という計算された部分なんでしょう～



自称　毛の研究家　としてはただただ感動です。

ありがとう、まゆげさん

あなたの形をどう整えるかばかりに気をとられていた私をどうかお許しください。

左右あわせて約1300本ものみんな、本当にありがとう

あなたたちのいない私の顔なんて想像しただけでも恐ろしすぎです。




この人眉がない！と思ったらこんな色でした。