キャサリンのお笑いビューチー劇場

今日はまつ子でございます。



これだけまつげエクステが身近なものになると、もっと雑誌なんかで

「エクステ大特集！」
「今きてるまつげエクステはコレだ！」

ってあってもよさそうですけど。

最近は４０代向けの美容雑誌にだって
付けまつげのススメ。があるくらいなんです。

まつげがメイクで重要な部分とわかってもらうのはいいことです。

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でもエクステが堂々と雑誌のトップに出てくることはないでしょうね。

皮膚や目のトラブル、いろんな問題があったりするのも
一つの原因でしょうが、

何よりエクステは商品じゃなくて、技術だから。

化粧品のマスカラが売れなくなるから
まつげエクステの特集ってまずありません。

今は有名なブランドも付けまつげを出しているから

「つけま＝ナチュラルの新常識！」

が記事になるんですね。



雑誌もテレビも裏にはそれを支える企業があるってことでしょうか。

化粧品に限らず、そんな視点でメディアを見ていくと
自分たちがいかに情報に踊らされているかが分かります。


だから自分で必要なもの、そうでないものを見極めないと

「ためして〇ッテンでこれがいいって言ってたから、食べなさい」
（ウチの母）みたいに
メディアの情報が全てになってしまう。
（もちろんテレビ、雑誌の情報もためになること多いですよ）

いろんな人がいろんなところで働いて、税金払って、モノを買って
この世界が回っているのも事実。

偏った見方で
これはいけない、あれはダメ！と否定するのではなくて、

必要なところに必要なだけ。


私もまつげエクステが全ての女性に必要だとは思わないし、
メイクもしかり。
（テリエは美容家だし、楽しいからお化粧は止めませんけど）


人が生きていく上で
本当に必要なものって何だろう。

いらないものを手離して
もっと軽く軽く生きられたらどんなに楽だろう。。。


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あ、でも死ぬときはメイクポーチは持っていきます。
だって向こうでどんな出会いがあるか分からないじゃないですか
あの世でも楽しまなくちゃ。


ちなみに今年の秋は
マスカラでパワフル目力
つけまつげで上品目力
（美的・１０月号より）
だそうですよ。奥さん

読んでくださってありがとうございました。
感謝。