キャサリンのお笑いビューチー劇場

テリエでございます。


いろんな本やDVD見ても、
すっごく感動していつまでも心に残っているものもあれば、

「なんだ、これ、前も見たじゃん」（借りてから気づく）

くらい記憶に残ってないものもあります。

あの本のあのフレーズが忘れられないとか
テレビや雑誌の情報でもずーっと記憶にあるものってないですか？



私の中で、最近心に残った言葉。

「せっかく40年も生きてきたのに、若く見られるのって悔しいじゃないですか」

これはあの
鈴木京香さんのお言葉です。

ちょっとビックリしましたが、いやぁ深い、実に深い。
あの完璧な美貌、ハイレベルな年の重ね方だからこそ言えるセリフ。

一歳でも若く見られると
「あら、そーお？」
って機嫌よくなる単純な私からすると、逆説的な発想ですが、
これを仕事に置き換えてみると、

「何年女やってきてるんだっ！まだその程度かよっ！」

ってことになるんでしょうか。


肌、髪などが生き生きしてて若く見られるのは素晴らしいけど、
言葉遣い、振る舞いなどで「若いねぇ」と思われるのは・・・
（服装に関しては好みもありますので何とも言えませんが。）


だから実年齢より上に見られても、それはそれで素敵なことです。
「でしょ、だから私って魅力的なのよ」　でエブリシングOK。


お誕生日に
「お祝いする年でもないんだけどねぇ」って毎年つぶやいてる方。

ここはまた一つ魅力的になったってことで、いかがでしょう


あっ、そういえば今日は私の誕生日だ
（無理やりー、わざとらし～）


でもこの広い広い宇宙から見たら、私たちの年齢なんて

今日生まれたヒヨコ、おととい生まれたヒヨコ

くらいちっちゃな差なのかもしれません。