キャサリンのお笑いビューチー劇場

テリエでございます。


午前中は都城のマクロビオティックのお店、アンダンテで勉強会。
（鷹尾のツタヤの近く）
ここはオーガニック系の食品が揃ってるだけでなく、
先生が魅力的です

当の本人は
｢先生って呼ばないでぇ｣とおっしゃってますが。

マクロビの勉強というより、人生の勉強という感じです。
この先生は１０月から一ヶ月間、インドに行くそうです。
保育園をつくるお手伝いをされるんだとか。

もう、なんだか生きてる次元が違うんですね。
いらないものを手離して、自由に生きる。

生活に追われるのではなく、生きることが大切よ、と。

この人の前だと、すべて見透かされてる気がします。

勉強会の後のランチ。
ハンバーグランチですが、お肉、卵、乳製品は使ってません。




エステティックの世界でずっとやってきて、
ブログでは一チョ前に「美」を語っていますが、

実は私も
｢美容とは日々のお手入れであーる｣
と信じて疑いませんでした。

食事の内容なんて二の次。
独身時代は、たっかーい外国の化粧品使いながら、
コンビニのお弁当か外食。

それこそ化粧品の思うつぼだったワケです。
そんなんでキレイな肌になれるわけないから

｢私に合う化粧品探しのスパイラル｣から抜け出せませんでした。


出産してマクロビに出会って、

体そのものが健康であれば美しくいられる、
という考えにたどりついたんです。
それまでの、エステの学校で習ったこと、化粧品知識に対する自信。
ことごとく覆されました。


私たちの体は食べたものから出来ている。
当たり前だけど、深い言葉。


でも不真面目な、なんちゃってマクロビアンですけどね。
人生楽しくないと、つまらないです。

ちょっとくらい不真面目でいいと思っています。
子育ても、家事も。

～するべき。

べきべき人間、という生き方は疲れます。
やるときはやる、そしていい具合に手を抜く。

そのバランスは大事だと思いませんか？

でも、「ま、いいか、コレくらい」
が多すぎて、よく手抜きご飯に。


４歳の子供がふりかけご飯食べてて、

｢お母さんが作ったご飯、幸せでゆたかな味がする～｣と言ってくれました。

まあ、嬉しい
でもちょっと待って。


おい、それはイヤミか？