キャサリンのお笑いビューチー劇場

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テリエでございます。



これはおととしだったかな、あの料理評論家の

山本益博さんの講演の際にいただいた色紙です。


あんなに世界中のグルメを知り尽くしておきながら、

一番おいしいと思うものは


「炊きたてのご飯にしょうゆをタラ～ッ」

だそうです。


それから私もやってます。

おいしいんですよ。

あ、でもしょうゆは質のいいものがです。


山本さん曰く、「原材料・・・大豆・小麦・食塩」以外のものはしょうゆではなくしょうゆ風調味料だそうです。

値段が５～６倍違います。

私は調味料は妥協しないので、しょうゆ一本千円は当たり前です。
これは気取っているのでもなんでもなく、味が良く、余計なものを入れなくていいからなんです。

素材本来の味を伝統的な調味料、塩、しょうゆ、味噌でいただく。

いいもんです。
（年とったってこと？）



体は食べたものからできている。

ということは

肌も食べたものからできている。

化粧品で肌が作られるのではない、ということ。



多くの女性が忘れていることではないでしょうか。

シミに効く化粧品をあちこち探すより、

原点に返るのも一つの方法だと思いませんか。



シミ、シワなんかちょっとくらいあったっていいんです。
（エステティシャンのいう言葉か）

よくちまたで交わされる会話

：○○さんて肌きれいよねー

：えー、そんなことないよ。シミもあるし。

：うそ～、全然ないじゃん。

：あるんだってー。でも子供いると何にもできないよねー。したほうがいいんだろうけどさ。



皆さんが気にしている肌トラブルは、意外となんでもないものかも知れません。


それよりも、「美」を知ってる人はもっと違うところを意識しています。


今日も読んでくださってありがとうございます。