キャサリンのお笑いビューチー劇場

上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

テリエでございます。



以前、職場の後輩に涙の鉄人がいました。

涙の鉄人って何なん？

私が勝手につけたんですが、涙を自在に操れる女性のことです。

もうそこらの女優さんよりパーフェクトなんです。



もともとちっちゃくて可愛い上、愛想がいい。

でも、いろんな仕事上での悩み（女だらけの職場はいろいろありますからねえ）、恋愛なんかを話すと、泣くんです。

それがたまらなく可愛い。

涙の流し方ひとつで、もしかしたら男性は騙されるんじゃないかと・・・・



今日の話はアホらしいので読まなくてもいいです

泣いても美しくあるために　講座


①涙があふれそうになってもまばたきせずにギリギリまで我慢。
　そしてもう限界というところでそっとまばたき。
　これにより、涙が粒のまま流れて美しい。真珠の涙を実現。

②泣いてるときは何度もパチパチしない。
　くずれた涙がアイメイクの崩壊へつながる。
　ああ、マスカラ、アイラインがぐちゃぐちゃ・・・・

③流れた涙はほうれい線に達する前にふき取る。
　涙は顔の下半分に流れないほうが美しい。
　
　※鼻の下に流れた涙が、すすったときにハナの中へ吸い込まれていくのは見られないよう注意

難易度Ｃの技
　流れる涙は筋が命。
　顔を傾けて流す位置の微調整。少女マンガのように頬に伝わるキラキラ涙を目指す。





アホくさいでしょ？

もう涙なのか汗なのかわかりません。



でも、美人の涙は彼女の微笑みより愛おしい　　
という言葉があるくらいですから、笑顔だけじゃなく、泣き顔も可愛いほうが・・・・


こんな小細工して得する年じゃありませんが、アイメイクは崩したくありませんもの



本当に悲しいときはこんなこと考えてる余裕はないはずですが、



大好きなあの人の前での涙なら有効かも、です。

きっと冷静に涙をコントロールするあなたがいます。